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ほんとはいいたかったこと・・・鈍間雑記

カテゴリ:能楽( 50 )

いまごろですが・・・(のろのろ^^;)

【4/18昼の部】

『三番三(さんばそう)』
三番三:茂山千之丞  千歳:茂山 茂


関西の茂山家ファンにはお馴染みでしょうが、私は勿論初めてです。
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カラーでないのが残念なのですが、プログラムに掲載されていた
「金地鶴丸剣先烏帽子(きんじつるのまるけんさきえぼし」を着用した千之丞さんです。
80歳を過ぎないと着用できない特別な烏帽子です。
昨年の納涼狂言だったと思いますが、今回使用した烏帽子のお話を伺い(当時は製作中)「どんなのだろう?」と気になっていましたが観る機会はないだろうと思ってました。
生で観ることができて嬉しいです^
ピカピカに光ってました~~♪
鶴の色は青です^^




『文相撲(ふずもう)』 
大名:茂山七五三
太郎冠者:丸石やすし 新参者:茂山宗彦

(大名狂言在地大名物)

この曲、すきなんですよ♪ 
「こんなの役にたたん!」とマニュアルにあたる大名の気持ち、、機械音痴の私にはよ~くわかります。
一昨年に観た萬斎さんの大名と比べると、七五三さんの大名の方がが大人しい感じ。
萬斎さんはマニュアルの投げ捨て方が「人生で初めての挫折」を知った大名のようでした。
今回の七五三さんは「舐められ慣れてる」大名の感じがして、可笑しくて可哀想。
あの新参者、あの後どうしたんでしょうね? 
器用な人だったので、どこの家でも重宝がられそうだけど私は一緒に働きたくないな・・・



『腰祈(こしいのり)』
山伏:茂山正邦 
太郎冠者:茂山童司  祖父:茂山あきら

(山伏狂言道中物)
プログラムでは「山伏」が頭にありますが、参考本では「祖父」がシテとあります。
演出でシテがかわることってあるのかな?

正邦さんの山伏ってすき。あの体格(失礼)のせいでしょうかね^^;
厳しい修行に耐えてきたっていうか、山歩き鍛えた身体っていう感じしませんか?
(声も大きいし)


お話は童司くん。
茂山家はお話が上手な方が多いので、もっと頑張りましょう。
『三番三』の後じゃ話しにくいよねぇ・・・ 萬斎さんのとき、石田さんもそんなこと言ってたな。


**********


【4/18夜の部】

『文荷(ふみにない)』
主人:丸石やすし 
太郎冠者:茂山七五三 次郎冠者:茂山あきら

(小名狂言二人冠者物)
プログラムでは「主人」が頭なんですが、参考本では「太郎冠者」がシテです。
なんか気になるな~~

わかりやすい言葉遊びが気に入りました♪
特に、引き裂いてしまった恋文を「風の便り」といって扇であおぐようすが可笑しいのです。
恋文を引き裂いたら駄目だろう・・・ でも恋文の相手は少年なので、早いうちに引き裂いてよかったかな?



『釣狐(つりぎつね)』
狐:茂山 茂
猟師:茂山千之丞
(集狂言狐狸物)
私は脇正面の席だったのですが、揚幕の奥が騒々しい。
去年参加した狂言ワークショップでのお話で、国立能楽堂の舞台と楽屋が近いと言ってたような(うろ覚え)
だから、楽屋の音が舞台に漏れやすいので注意書きが張ってあるとうようなことを聞いたきがする(うろ覚え2)
狐が餌をとろうか迷う場では私も緊張しました。
「とるかな~~ とらないか~~ とるか~ あ~~」緊張と苛々が半々。
ちょっとアクシデント発生。千之丞さんが立ち上がるときに後ろへひっくり返ったのです。
若々しいので年齢を忘れていたけど・・・数時間前に『三番三』を舞ったばかり・・・心配だなぁ
でも、何故か場内に笑い声。演出と勘違いした方が多いのか、笑ってあげたほうが演者の気が楽になると思ったのか?
翌日の千之丞さんのお話では、緊張して足がもつれたとのことです。



『六地蔵(ろくじぞう)』
田舎物:茂山童司
すっぱ:茂山宗彦 すっぱ仲間:増田浩紀、山下守之

(集狂言すっぱ物)
う~~ん プログラムでは「田舎者」が頭ですが、参考本では「すっぱ」がシテです。
こういうものなのか・・・・ 

去年、茂山家で『仏師』も観ていたので、今回もこんな感じかなぁって思っていたら、こんな感じでした。
実をいうと、ちょっとやり過ぎじゃないかなぁって思います。
場内は大うけだったけど、これが茂山家の特色だと思うけど、好き嫌いがはっきり別れるところじゃないでしょうか?
釣狐のポーズには”ぷっ”ってなっちゃたけどね^^
他家と見比べてみたいぁ・・・案外他家もこんな感じだったりして(あの宗彦ならではのポーズはでないと思うけど)



お話は宗彦さん。
落語さんでした。

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【4/19】

『呼声(よびごえ)』
主人:茂山正邦
次郎冠者:茂山宗彦  太郎冠者:茂山童司
(小名狂言二人冠者物)
これもだ~ プログラムでは「主人」が頭ですがあ、参考本では「太郎冠者」がシテです。
今まで気にしてなかっけど、そういうものなのかな?

本来の目的を忘れて楽しんでるのが可愛らして可笑しい♪
狂言のキャラって可愛いんですよね^^



『無布施経(ふせないきょう)』
出家:茂山千作 檀家:茂山千五郎

(出家狂言住持物)

正邦さんの山伏以上に、千作さんのお坊さんが好き。
似合うなぁ~~ 
こういう鈍い人いるいる。



『花盗人(はなぬすびと)』
亭主:茂山あきら 花見の衆:茂山七五三ほか 三位:茂山千之丞

あれれ~~ 参考本に掲載されてないです??
参考本は「狂言鑑賞二百一番」 演目表記は大蔵流茂山派を使用とかいてあるんだけどな?

春狂言の締めに合う曲ですね。
別の本では花を盗むはの新発意とありましたが、私は三位の方がおもしろい気がします(今回が初めてだけど)
「新発意」は新人のお坊さん、「三位」は位の高いお坊さん。
どんなに偉くなっても、歳をとっても、好きな人のために頑張るとこrに”ぷっ”っとなる。
頑張るったって、泥棒なんだけどねぇ・・・



お話は千之丞さん。
なんて元気なんだ・・・・


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カルティエ展を諦め、上野駅のお稲荷さんを諦め(場所がみつけられなかった)、日曜はキャリーを能楽堂まで引いていき、がっくりな事もあったけど、メインの狂言は楽しかった。
和泉流の『三番叟』と『文相撲』は以前観たことがありますが、大蔵流では初めて。これ以外は今回が初めてです。
土曜日は『炎の人』新潟公演の発売日。
いつも上司の目を盗んで電話してるけど(何回トイレにいくんだと思われてたりして^^;)、今回は気をつかわなくていいので楽でした。
電話も10分くらいで繋がり、映画を諦めたかいあって好みの席を確保できました^^
by k-mia-f | 2009-05-07 21:02 | 能楽

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『見物左衛門~深草祭~』
 見物左衛門:野村万之介

『唐人相撲』
 皇帝:野村万作
 相撲取:野村萬斎 通辞:石田幸雄
 唐人達:野村万作家一門や一般参加のみなさん


文楽と狂言が交互に観れるといいんだけどな。
「ござる乃座」の翌週は『劇場狂言」です。

昨年、劇場内で大爆笑だった演出が私には「やり過ぎ」に思えたので、昨年は2公演鑑賞しましたが今年は1公演のみ。
やっぱり、2公演ともればよかったと少し後悔(交通費かかんないし)。
今年のテーマは相撲。会場には相撲でお馴染みの太鼓の音がひびいてました(言い方わかんない^^;)

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『見物左衛門』は和泉流三宅派番外曲。
他に「花見」編がありますが、今回は相撲つながりで「深草祭り」。

見物左衛門と名乗る男が深草祭りへでかけ、途中で九条の古御所を見物。
登場人物は一人ですが賑わいを感じます。人込みをかきわけるゆようす、競馬(くらべうま)を楽しむようす、そして相撲見物では自分が相撲をとることに^^
相手の姿はないけれど相手がみえるようです。狂言の相撲は何度か観たことありますが一人でも同じように楽しめました。
参考本によると「花見」は謡と舞があり、全く雰囲気がちがうとのこと。

バックに洛中洛外図が映し出されて賑やかな街の雰囲気が伝わりますが、能舞台と同じように楽しめました。
「わざわざホールで公演するのに、能舞台と同じだったら意味ないのでは?」と思われそうだけど、そういう意味ではありません(ボキャ貧ですみません)。
どういったらいいんだろう・・・能舞台での公演は何もないのに見えるけど(シェイクスピアシリーズでも)、昨年は全部映像で説明されてしまって”見えすぎて物足りない”という気がしました。今回はホールならではの演出があったけど、説明しすぎとは思いませんでした。


**********

『唐人相撲』は集狂言唐人物。
パントマイムや影の演出がお気に入り。舞台を目いっぱい使う演出、観客参加型のお芝居。
最初の解説で発声練習もしましたよ^^
ここまでやると「やり過ぎ」を通り越して「狂言風の演劇」として楽しみました。
(カーテンコールもあったし、そうゆう趣旨なのだと思います)
『歌仙』もやってくれないかなぁ・・・(未練がましいなぁ)

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by k-mia-f | 2009-03-31 00:05 | 能楽

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『成上り(なりあがり)』
太郎冠者:石田幸雄
主:高野和憲  すっぱ:竹山悠樹

『八句連歌(はちくれんが)』
貧者:野村萬斎
何某:野村万作

『牛盗人(うしぬすびと)』
藤吾三郎:野村萬斎
奉行:野村万之介  太郎冠者:深田博治
次郎冠者:月崎晴夫 子:野村裕基


パンフの表紙は『牛盗人』



文楽は好きだけど、公演後は必ず狂言を観たくなります。
「観たくなる」というより「会いたくなる」のほうが近いかな?
狂言キャラに会いたいと思うのです。
2月、3月と文楽公演が続き、「武家の狂言・・」以来の久々の公演、いつもに増して楽しみです。


『成上り』は小名狂言太郎冠者物。
「小名」は「大名」より領地が少ない人を指すようですが、狂言の内容には関係なく、使用人に重点がおかれている曲の分類です。
鞍馬寺へ参籠する主人と太郎冠者。
太郎冠者は主人から預かっていた太刀を睡眠中に青竹にすりかえられてしまいます。
大事な太刀ですから太郎冠者は睡眠中も握りしめていて離そうとしない。すっぱ(詐欺師)は太刀をつ盗るだけだと気づかれそうなので、代わりに青竹を握らせるのです。

起床した主人と太郎冠者、すりかえられた青竹になかなか気付かない太郎冠者が可笑しい^^
手を一度も離していないから盗まれるはずないと思っているし、夜が明けたとはいえ薄暗いから手元が見えてないのかな?
タイトルは太郎冠者の言い訳から。太刀が出世して青竹に?? 
これで納得させるのは無理だろう?
「素直に謝っちゃえば?」なんて思っても言ってはいけませんよ!
本気でそう思っていたのかもしれないんだから(なんて思ってないけど)

太刀を盗んだすっぱを見つけた二人の呑気な捕り物!
ヒントは「泥棒を見て縄を綯う」
(大蔵流は捕り物がないとのこと、見比べてみたい。)
可笑しいというより、この主従関係にほっとするのは文楽の後だから。
主君のために自分の子供を犠牲にする時代物が2本、前の週に観たからばかり。
(昨日の文楽記事に粗筋を追記しました。文楽用語がわかるわかるサイトも貼り付けました。)

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『八句連歌』は集狂言友人物・・・と参考本にはありますが私の中では連歌物。
私は脇正面の目付柱よりの席が好みなのですが、この曲のために正面席をとりました。
届いたチケットをみたら、前列だけどワキ柱よりで少しがっかり。
でも、この席からだと揚幕からの出入りがよく観えることを新発見です。
能楽堂の空気と外れ席がないところ、同じ曲でもどこを正面にするかで変わるところが好きです。

昨年の「よこはま万作・萬斎の会」での『箕被』、国立定例能での『富士松』は眠気との闘いでしたが、
今回は楽しむことができました。パンフに連歌が書いてあったのも助かりました。
一応、連歌の内容を調べてから臨んだのですが覚えられなかったので^^;

連歌の応答の隠し意味は借金の期限延長依頼と回答。
最後にシテ・貧者(借主)自分の借金証文を手に入れます。
理由はアド・何某(貸主)が貧者の歌を聞き間違い、勘違いから相手を責めてしまったので、代わりに借金を免除。
金額がどのくらいかは、何に使ったのかとか不明ですが、呑気な話です。
親しい仲でも借りたものを返すのは当然のこと、たかが聞き間違いくらいでここまでしなくてもと思いますが、最近のお金絡みの辛い話を思うとほっとします。

【連歌の応答】

「花盛り御免あれかし松の風」御免=返せなくて御免ね

「桜に為せや雨の浮雲」 為せ=返済しろ!

「幾度も霞に侘びん月の暮」 霞=「貸す身」シテに返せないことを侘びている

「恋責め掛くる入相の鐘」 恋=「請い」 鐘=「金」
(夕暮れに鐘の音をきくと恋心がつのる=侘びはいいから返済して)

「鶏もせめて別れは延べて鳴け」 延べる=期日延長
(朝を告げる鶏も別れの時を惜しんで少しでも遅くないてほしい=返済期日を延ばしてほしい)

「人目洩らさぬ恋の関守」 恋=「請い」 洩らすな=「逃がすな」借金の猶予はない
(恋の関守に秘密を守ってほしい)

「名の立つに使いな付けそ忍び妻」 付けそ=「告げそ」
(世間の評判になるほど使いを付ける)
「いつ自分が世間の評判になるほど催促の使いをを出したんだ(付けそ)!」と立腹の貸主
「え、違いますよ、使いのものが告げたのです(告げそ)」と弁解する借主

「余り慕へば文を取らする」 文=恋文=借金証文

証文を返された太郎冠者もびっくり^^

**********

『牛盗人』は集狂言親族者、和泉流だけの曲です。
鳥羽の離宮の牛奉行が、牛泥棒の情報料にどんな褒美でもだすというおふれをだしました。
早速子供がやってて犯人を教えます。それによって犯人は捕らえられたのですが、犯人は白をきる。
そこに教えた子供があらわれて、犯人びっくり。
子供は犯人・三郎の息子だったので、三郎は観念し、実父を引き渡した息子の仕打ちに涙を流すします。
三郎を牢屋へいれようとすると、子供が褒美がまだだと訴えます。
子供が望んだ褒美は三郎の釈放です。
子供の真意は実父を助けること。他人の口から父親が犯人であることがわかれば父親は助からない。
これで三郎が更正しなかったら私は許しませんよ!

パンフを読むと、今回の三郎は萬斎さんにとって初役であること、裕基くんが子方を勤められるのもあと2、3年である
ことが書いてありました。
もしかすると、最初で最後の組み合わせになるかも。
もし次があっても、地方在住で土曜が仕事の私には最後かな。

**********

当日は行きは新幹線、帰りは高速バス。
この組み合わせだと新潟駅まで路線バスを利用するので、自家用車で駅までいくより早く自宅をでなければなりません。で、新幹線で上京するなら1本観ようと7:58発に乗車しようと思ったのに間に合いませんでした。
これといった予定がないので、1本遅らせて乗車時間が短い8:59発の直行便でいこうと朝食を食べにヴィ・ド・フランスへ。パンを選んでいたら思い出した。「8:59発」と「ござる乃座」の組み合わせは縁起が悪い。(気になる方は前の記事へ)持ち帰りに変更して8:23発で東京駅へ。
パンフを開いて、最初に登場する『咲嘩』の公演写真。笑顔の萬斎さんが憎たらしい・・・

帰りのバスは定刻に出発しましたが、越後湯沢で30分遅れのアナウンス。
ETCの一律1000円が昨日から本スタート。
今後はさらに道路が混雑が予想されるので、休日の高速バス利用はどうしようかな。
by k-mia-f | 2009-03-29 22:40 | 能楽

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『文蔵(ぶんぞう)』
主・山本則直 太郎冠者・山本則俊

『宗論(しゅうろん)』
浄土僧・茂山千之丞 法華層・山本東次郎 
宿屋・善竹隆司

『鬮罪人』
太郎冠者・茂山千五郎 主・茂山七五三 
町の衆・茂山家の皆様


横浜能楽堂特別記念企画公演、茂山千五郎家と山本東次郎家の合同公演です。同じ大蔵流といっても「お豆腐狂言」西の茂山家と「乱れて盛んなるよりは、固く守りて滅びよ」東の山本家では随分と雰囲気が違います。


初めて山本家の狂言を観たときは、何て真面目なんだろうと思いました。
(注:茂山家が不真面目とうわけではありません)
曲は『蝸牛(かぎゅう)』、囃子にのって「でんでんむしむし♪」と踊る場は、観てるほうも身体が横揺れしそうな楽しい場。もしも実際に浮かれて横揺れしたら・・・
山本家は困惑して中断しちゃうんじゃないかという雰囲気、茂山家は見所全体に広げようという雰囲気があります。
(注:実際に横揺れしても、両家とも何事もなかったように舞台は進むだろうし、どちらの見所でも白い目で見られると思います。念のため書いとく^^;)
山本家の狂言を観て「お豆腐狂言」の意味がわかった気がしました。

前置きが長くなりましたが、とういうわけで(?)芸風の違う両家の合同公演はとても楽しみ♪
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『文蔵』は抜け参り物(無断で旅に出た太郎冠者に立腹の主人だが、旅の話がききたいので簡単に機嫌が直る)。
太郎冠者は都見物をして主人の伯父宅に立ち寄り、朝食をご馳走になったという。主人は何を食べたか尋ねますが、太郎冠者は思い出せない。だけど、自分が読む本の中に登場する食べ物だという。はて? 
主人は「源平盛衰記」の合戦の場の語りと舞で太郎冠者に「何を食べたか」思い出させようとするのですが、この場がとても”りりしい”のです!ほぉ~~っと観ていると、語りを中断して「でてきたか?」と尋ねるものだから、こっちは”ずるっ”となります^^
茂山家の狂言しか観たことない人は、台詞が聞き取りにくいと感じたかもしれません。
大雑把なイメージで、茂山家より山本家は謡に近いと思います。


『宗論』は旅僧物。
互いに旅の道連れを探していた旅僧が出会い、一緒に都へ戻ることになりました。話をしてみると犬猿の仲の宗派であることがわかり「宗論」となるのです。
山本家の公演で観たときは、正に「戦」という雰囲気。終盤の踊り念仏・題目の場は僧兵の装束(あるとしたら)でも違和感ないのでは?と感じました。
今回は浄土僧がからかってるように感じました。相手がムキになればなるほど面白がってからかっている感じです。

浄土僧は田舎者、法華僧は洒落者(町の人)です。山本家の公演では、装束がシックだななぁ(何か変な言い方だなぁ・・)と感じたので、今回の配役はぴったりだと思いました。
アフタートークでお二人が逆の配役でも演じてみたいとおっしゃったから、私は心の中で「え~~っ」と思ったのですが・・・ あ、もしも実現したら観たいけど♪

『鬮罪人』は太郎冠者活躍物。
祇園際の山車に何をやるか相談するのに町の衆を集めた主人、いくつか意見がだされましたが全部太郎冠者が反対します。この太郎冠者ば「文蔵」と違い、これは出し物が重なるとか、これは以前やったところで不評だったとか、物覚えがいいのです。失敗するよりこうして教えてくれる人がいていいじゃないかと思いますが、主人の面目たちません。結局、太郎冠者の案「地獄の鬼が罪人を責める」場をやることになりました。で、くじの結果が鬼役に太郎冠者、罪人役に主人が決まりました。
この曲は前に野村万作家で観たことがあるのですが、そのときから茂山家でもみたいなぁと思ってました。昨年の夏狂言かな?私の都合がつかない日の公演この曲が決まり、悔しい思いをしたので今回は念願かなって嬉しいです^^
太郎冠者がびくびくしながら主人をつっつくのが可愛くて^^
主人がプチッときれるのが可笑しくて^^
出来すぎる使用人をもつのも困り者? 

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実は、書き上げて送信しようとしたらエラーになり、全部書き直しました(泣)
度々こういうことがあるんだけど、下書き保存ってできないのかしら?
これから長いの書くときは途中で送信して編集しよう・・・
「ロレンス」の感想も書きたかったけど、これで時間使いすぎちゃたので今日はここまで。

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今日はりゅーとぴあの上期演劇セット券の発売日。
「キサラギ」に食指が動かない。でも野村家の狂言は気になる。
能楽堂の公演を演劇セット券に含めるのはどうかなぁ・・・
2公演あわせれば劇場1公演のキャパっていいたいんだろうけど、違うよ~~
迷ったけど、やめました。
予想に反して当たりの可能性もあるけどさ、興味ない人が観たい人の席とっちゃいけないよね。
これよりもっと気になるのが「能楽堂シェイクスピアシリーズ」の情報が何もないこと・・・
by k-mia-f | 2009-02-01 17:35 | 能楽

『木六駄(きろくだ)』

太郎冠者:茂山正邦
主人:茂山宗彦
茶屋:茂山 茂
伯父:茂山あきら

今回は『通円』があったので正面を狙っていたのですが、正面だと向かって右端の方の席だったので中正面を選びました(普段は脇正面が多いです)。
橋掛かりの牛追いが楽しみだったので^^
『木六駄』は山本東次郎家で一度観たことがありますが、ホントに牛がいるよで、太郎冠者(東次郎さん)が自分の方に向かって語りかけてるときは自分が牛になった気がして、一瞬ドキッとしたことを覚えています。道をはずれた牛だったので、怒られた気がしたの。
国立能楽堂の中正面は外側の方だと前列がないので観やすいです(死角はあるけど)。橋掛かりから目付柱の牛追いを正面で楽しむことができて、正面寄りの中正面だったので舞も割りとよく見えました。太郎冠者の飲み終わった後の表情が見えなかったのは残念だけど。

主人の伯父への届け物、木六駄、炭六駄を牛に運ばせる太郎冠者。
”駄”は”牛一頭分の荷物”ということのので、”木六駄”は”牛六頭分の薪”となります。薪と炭が六駄づつですから牛は12頭です。大雪の中、一人で牛を追う太郎冠者。この場面がとても良いのです。なんにもない能舞台で、雪をのせた笠蓑の装束、牛を追いながらの独り言。主人の命令だからしょうがないけど、なんだってこんな大雪の日にこんなことをしなきゃいけないんだろう?
なんとなく、太郎冠者の気持ちがわかる気がします。とても寒そうで、辛そうで、白い息が見えそうです。
橋掛かりを目いっぱい使って牛追いの様子を表現するのですが、なんか”モ~~ッ”って牛の声が聞こえそうです。色んな性格の牛がいて、大変な仕事です。おとなしい牛に語りかけるとこが良かったです。トラブル続きの1日、こんな日に限って皆が余計なことする。”モ~~ッ苛つく~~!”っ時に一人だけ手間のかからない子がいると贔屓しちゃう。

途中で茶屋に立寄る太郎冠者。冷えた身体を酒で暖めようと思ったのに品切れ。がっくりした太郎冠者ですが、あったんですね酒が。主人からの届け物がもう一つ。それは主人自慢の酒。それに手をつけちゃった。提案したのは茶屋の主人。一度は「大事な届け物だから」と断った太郎冠者ですが、茶屋と全部飲んでしまった。これも分かるなぁ~~ 一口だけのつもりが、結局全部食べちゃうんですよね^^:

酔っ払った太郎冠者の「鶉舞」、これって難しそうです。下手な人だと千鳥足でふらふらしてるだけになるか、足元がしっかりしすぎ(素面)になりそうな気がします。「鶉舞」は楽しい舞です♪電線マンみたい^^(コレ何歳くらいまでわかるだろう^^;)
狂言や落語でお酒を飲ところが好きなんです。何もないのにすごく美味しそうです^^

この曲は年齢習で正邦さんには少し早いらしいですが・・・どうなんでしょ?私の場合は比較材料が少ないこともありますが、立派に演じられたと思います。”おじいちゃん”も良くやったといってくれるんじゃないかしら?

これが今年の「狂言納め」です。
by k-mia-f | 2008-12-02 23:29 | 能楽

『通圓(つうえん)』

通圓:茂山千五郎
東国の僧:茂山七五三
所の物:茂山千三郎

今回はこれが1番のお目当てでした。
昔、宇治で三百人の巡礼者に茶を点てて力尽きて”点て死”した茶屋坊主がおりました。
今日は茶屋坊主・通圓の命日。点て死にした跡地に通りかかかった都巡り中の東国の僧。通圓の亡霊がどう三百人と戦った(?)かを語り、回向を頼みます。
修羅物『頼政』がどう茶屋坊主の狂言になるのか興味津々。
能の鑑賞は狂言より少ないのですが、『屋島』のようなアイの語りが多くて、動きの大きい作品は好きです。『景清』ではちょっとウトウトしてしまった。
ネタもとの『頼政』はまだ観たことがありませんが、興味のある作品です。

私は脇正面が多いので、いつもは狂言の地謡はよく見えないのですが、
(狂言の場合、地謡は囃子方の後ろに座ります。囃子方は床机を使用しません)
今回は中正面前方だったので割りと良く見えました。
狂言の場合は能と違って扇を立てずに、膝の上に乗せるのですね。ふむふむ。

ネタ元を知らない人には退屈かもしれない。初狂言には向かいないかな。
逆に、狂言(喜劇)が苦手な能ファンにはお勧め♪ 
頼政と通圓の舞を見比べてください。小道具もね^^
内容は狂言らしく馬鹿馬鹿しいです(注:褒めている)
あの点て方では、お茶は全部こぼれてしまうのでは?

*********

「頼政」
名乗りもあへず三百余騎、”くつばみ”を揃え川水に、少しもためらはず、群れいる群鳥の翼並ぶる・・・
「通円」
名乗りもあへず三百人、口脇を広げ茶を飲まんと、群れいる旅人に大茶を点てんと・・・

「頼政」
羽音もかくやと白波に、ざつざつとうち入れて、浮きぬ沈みぬ渡しけり。
忠綱兵を下知して曰く、
「通円」
茶杓をおっ取り”ひくづども、ちゃっちゃと打ち入れて、浮きぬ沈みぬ点てかけたり。
通円下部を下知して曰く、

「頼政」
弱き馬をは下手に立てて、強きに水を防がせよ。流れん武者には弓筈を取らせ、互いに力を合わすべしと・・・
「通円」
弱き者には柄杓を持たせ、強きに水を荷はせよ。流れん者には茶せんを持たせ、互ひに力を合はすべしと・・・

「頼政」
これまでと思ひて、平等院の庭の面、これなる芝の上に扇をうち敷き・・・
「通円」
これまでと思ひて、平等院の縁の下、これなる砂の上に団扇をうち敷き・・・

「頼政」
埋もれ木の、花咲く事もなkりしに、身のなる果ては、あはりなりけり
「通円」
埋み火の、燃え立つことのなかりせば、湯のなき時は、泡も点てられず


すみません、漢字がわからない。あとで直します(多分)
by k-mia-f | 2008-12-01 23:57 | 能楽

~三世千作二十三回忌追善公演~

『二千石(じせんせき)』
主人:茂山千之丞
太郎冠者:茂山千作

主人に無断で旅にでた太郎冠者。立腹した主人ですが、京内参り(都の寺社参詣)をしてきたときいて都の様子を尋ねます。狂言の主人って直ぐに許しちゃうところがかわいいです^^交通機関のない時代、ちょこっとした遠出も難しいですものね。
仕事で愚痴ってばかりですが、有給休暇を利用し、越後三山をこえて上京し、狂言公演を観ているのだから、それなりに幸せなのかも。
旅が難しい時代、使用人の土産話に興味津々。これって「どうせやるなら思い切ったことをしろ」と言ってるような気がします。

尋ねられた太郎冠者は、都で流行っていた謡「二千石」を披露します。この謡をきいた主人は太郎冠者を手討ちにしようとします。機嫌を直したはずなのに何故?太郎冠者が習ってきたとう謡は当家の大事な謡であり、その謡を持ち出したため手討ちにしようというのです。狂言(喜劇)っぽくない緊張感漂うこの場から一気に”ゆるゆる”になるところが私のツボにきます^^千作さんが泣き出した瞬間、”ぷちっ”という糸がきれた感じになります。

自分を討とうと太刀を振り上げた主人を見上げて泣き出す太郎冠者。命乞いではありません。太刀を振り上げた姿が大殿(先代の主人)に似ていると泣くのです。それをきいた主人も思わず泣き出す。ここからが可笑しくって^^ 主人が何かする度に大殿に似ているといっ泣く太郎冠者、似ているといわれて泣き出す主人。止まりません♪
最後は笑い止め。親子が似ているのは嬉しいこと、泣くようなことではありません^^
お二人が並んで笑う姿はみていると幸せな気分になってきます。
現実の世界でも、狂言みたいに簡単に仲直りできたらいいのにね。

兄(太郎冠者)が弟(主人)の姿が父(大殿)に似ているといって泣き出すところは、「三世千作追善公演」にぴったりです。

「二千石の松にこそ、千歳を祝ふのちまでも、その名は朽ちせざりけれ」
これが問題の謡です。(「狂言鑑賞二百一番 」より)


その②は後ほど・・・ 
by k-mia-f | 2008-11-30 18:55 | 能楽

『船弁慶』  重キ前後之替・船中之語・船歌・早装束

子方   観世三郎太(義経)
前シテ 観世清和(静)
後シテ 観世銕之丞(知盛の霊)
ワキ   宝生閑(弁慶)
アイ   野村万作(船頭)

『船弁慶』は登場人物も多く、装束が華やか、アイの見せ場もあるので観てみたいと思っていた曲です。豪華な出演者出の初・船弁慶となりました♪
能の詞章を理解したいと思うのですが、難しいです。そんな私でもアイが活躍する曲は台詞が聞きとれる部分が多いので楽しめます(情けない^^;)

前半は頼朝に追われる身となった義経と静御前の別れ、アイの見せ場を挟み、後半は大荒れの海上での知盛の霊との戦い。「一粒出二度おいしい♪」という感じの雰囲気が大きく変わる初心者でも飽きない曲です。
「早装束」というのは、揚幕の奥に戻った船頭が、入ったと思ったらすぐに頭巾をかぶり、船の作り物をもって再登場。幕に入るのも小走りで、「あ、入った。あ。でた」という感じ「あっ」という間です。静の舞にぼ~っとなった人は見逃しそうです。

平家の怨霊があらわれる怪しげな雰囲気、大荒れの海と空をアイが表現します。長台詞だし、小道具は竿だけ、前後をうまくつながなきゃいけないし大役です。
私は脇正面席だったので、アイの見せ場がよく観えましたが、どちらかというと後方の席だったので時々オペラグラスのお世話になりました。
能の豪華な装束を楽しむにはオペラグラスは便利ですが、後シテの激しい動きではオペラグラスは邪魔です。後シテがかっこいい~~~ 私は女性より男性(霊だけど)の舞がすきです。動きが大きいから^^; 超初心者です^^;

見せ場の多い曲ですが、今回は「狂言の会」ということで能より狂言が好きな方が多かったからなのか(私もその一人)、詞章付のパンフがなかったからなのか、見所でも船にのってるひとがチラホラ^^; 能楽堂主催公演だと字幕がでるのですが(コレは好きじゃないけど)、今回それもないし^^; 私は現代語訳で舞台の流れを予習したことと、全く同じではないけれど詞章のコピーを持参していたので、陸ですわっておりました。
能より狂言の方がすきですが、能には興味がありますし、詞章や型も理解できるようになりたいと思います。実際は詞章をチラ見しながら、ついていくのが必死の状態ですが。
そんな私の斜め前の女性、涙をふきながら静の”別れの舞”を観ているのを見て羨ましく感じました。(謡をきいて涙したのかな?どっちにしても羨ましいというか、憧れちゃうなぁ・・)


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25周年記念公演は9月の「唐相撲」で終了したと思っていたのですが、12月10日まで続くようです。飾りつけされた能楽堂をご覧になってないかたはまだ間に合いますよ。
by k-mia-f | 2008-10-24 23:21 | 能楽

今回の番組表、持ち帰りやすくて気に入ってます♪
反対側から開くと1日目の番組表と解説になります。
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『蝸牛』              『仁王』
山伏 野村遼太        博打打 野村萬斎
主人 野村萬斎        何某  石田幸雄
太郎冠者 野村裕基     参詣人 野村万之介 ほか

『蝸牛』は山本家で観たことがあります。
山本家の最後は主人も囃子にまじってしまいましたが、今回の主人はしっかりもので、最後までまじりませんでした。同じ曲でも違う流派(家)だと雰囲気が異なります。「でんでんむしむし♪」も音階(?)も違ってました。
どちらが好みかというと、山本家の方がすきかなぁ。山本家の「むしむし♪」の方が「うきうき♪」って感じで、身体が横揺れしている気分なんです♪

太郎冠者がかわいい~~^^ 
太郎冠者が囃子をやめると、山伏が太郎冠者の袂を両手でひっぱり囃子の催促します。
太郎冠者が囃子はじめると、主人が太郎冠者の袂を両手でひっぱり囃子を止めさせます。
太郎冠者が小さい(子供)なので、前かがみになって袂をひっぱる様子が、大人が子供に振り回されているみたいで可笑しいのです。
後見は、万作さん。
どんな思いで舞台をみていたのかしら?

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『仁王』は初めての曲です。無一文になった博打打ちが仁王にばけて、供え物をだましとろうとする物語。解説本では仁王への願い事はアドリブと書いてありましたが、今回は普通の願い事でした。聞くところによると、茂山家では大胆な願い事がでるとか。未見のためどちらが好みかとはいえませんが、今回は安心して観ることができました。
1月に茂山家の『仏師』を観たとき(これも人間が仏像になってだます物語)、仏像のポーズが拍手付大爆笑でした。それを思い出すと「茂山家ではどんな願い事がでるんだろう?」と楽しみですが、心配でもあります(でも観たい)。正直いって、『仏師』では「やり過ぎでは?」と感じたので。

野村家の『仁王』に話を戻しまして、仁王が大変や役ですね^^ 供え物を指の間にひっかけられて痛そう~~ 番組表の解説によりますと、仁王の構えは歌舞伎の見得に影響を与えたとか。あ~ そんな感じです。

②へつづく
by k-mia-f | 2008-10-21 21:15 | 能楽

『福の神』
福の神 茂山千作
参詣人 茂山千五郎 茂山七五三

千作さん、登場しただけで笑いがおこる^^ 
「笑う門には福来る」 茂山家にぴったりだ。千作さんは福の神そのもの。
狂言の神様ってかわいいですよね。お神酒をおねだりするところなんか。

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『武悪』
部悪 三宅右近
主人 井上菊次郎
太郎冠者 野村万蔵

なんか太郎冠者の気持ちわかるなぁ・・・・ 
人の命をうばうようなことはないけど、納得いかない仕事をしなきゃいけないことあるもの。
前半と後半でがらっと雰囲気が変わるところがおもしろい。
前半はいばっていた主人が後半で臆病者とわかるとことか。

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『唐相撲』 
帝王   茂山忠三郎
日本人  山本東次郎
通辞   茂山千之丞
下官  大蔵流狂言師大勢


これって橋掛かり側の席がおいしいかも。
橋掛かりにずらずら~って並ぶ唐人たち可笑しい~~^^
なんか、ドリフみたいだ^^ 
「全員集合」のマット運動でよくみた互いの足をもって回るのとか。
きっとこれが「俵返し」なんだな。うんうん。
日本人が強すぎて、指名されても嫌がる唐人。橋掛かりから飛び降りて逃げ出す人も。
唐人”ばぶ” は揚幕の中まで逃げていったけど、両手両足を棒にしばられ、丸焼きにされる豚みたいに運ばれてきた。
側転で退場したり、柱をのぼったり(のぼり棒みたいだ)、柱につかまって周ったり、みんな大変だぁ。
なんなんだ、あのヘンチクリンの帽子は^^? 装束も楽しい^^♪

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入り口の飾りつけは初日と同じだけど、能舞台のしめ縄ははずされてました。
人数が多いので開演前から揚幕の奥(鏡の間の方)がなんかザワザワ。
終演後、奥から「ありがとうございまいた!」の声がはっきりときこえました^^
来年は和泉流の『唐人相撲』を鑑賞予定。ホールだけどね。

チラシでは21:00終演予定となっていたけど、会場についたら20:45となってました。
大宮から新幹線にのるか、高速バスにするか、夜行列車にのるか悩んでいたけど(夜行バスの空席がラスト1になったので予約してしまった)、東京駅からの最終新幹線に余裕でまにあう時間に終了しました^^;
夜行列車の「ムーンライトえちご」、あまりいいイメージをもっていなかったのですが、女性専用車両があること、良い座席を使用していることがわかりました。
また今回みたいに池袋発の夜行バスがとれなかったら利用してみようかな?
う~~ん やっぱあのバスで7000円もだしたくないな^^; 
by k-mia-f | 2008-10-04 23:01 | 能楽