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ほんとはいいたかったこと・・・鈍間雑記

今頃バレンタインデーの話もなんですが(のろのろ)

バレンタインデーの仕事帰りに補給した『リミットレス』
これがバレンタインデーに相応しくない作品で、別れた(ふられた)彼女と寄りを戻すんですが、彼女が戻る理由が嫌。二人とも嫌いだからお似合いともいえる。私はこの二人の間に愛情とか絆とか感じないんだけど、世間一般的にはどうなんでしょう?映像は面白かったけど、あんまり好きじゃない。あらすじを読んで、小説家だったら面白いかもって思ったんです。最大限の能力を引き出す薬の力でヒット作をどどんどん発表していくのかなって、それからどう失墜するのかなって。なのに観たら「小説家」だったのは最初だけだし、最後は全部うまくいっちゃたし。映像はおもしろかったけど好きじゃない。


・・・というわけで、
帰宅してから口直しに開いた絵本です。
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ガース・ウイリアムズさんの絵が可愛らしい。表情が良いです。特に黒兎さん。
黒兎さんはホントに白兎さんが大好きなんだなぁって・・・絵でわかります。
告白できずに悩んでる様子はじれったい(笑)

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裏表紙の小さい兎さんも可愛い♪



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「いつも いつも、いつまでも?」くろいうさぎが ききました。
「いつも いつも、いつまでも!」しろいうさぎは こたえました。
しろいうさがいは、やわらかな しろいてを さしのべました。
くろいうさぎは、そのてを そっと にぎりました。


原題は『The Rabbit's Wedding』
結婚祝い(特にたんぽぽの咲く頃)にぴったりな絵本かも。
落ち着いた色合いなのでそれ程子供っぽくないし、ちょっと気が早いけどお子さんも読むことができるし(今時の結婚写真はお子さんが一緒も多いですしね)。


ちょっと話は変わりますが、
昔は男の子色といえば青(水色)、女の子色といえば赤(ピンク)のように、性別でイメージする色がありました。通勤時に「男の子色」のランドセルと長靴の女の子を見掛けて価値観が変わったんだなと、色とりどりのランドセルを見て思いました。

この絵本も、黒は「男の子」、白は「女の子色」って思ったぐらいで、後で「色」が問題になったことを知って驚きました。何が問題になったかといいますと、黒人と白人の結婚をイメージすること。アメリカの公民権運動が盛んな頃ですから、そう言われればそうなのかなっと。
普段は考えないけど、人種問題を扱った映画を観たあととか「黒人が大統領になるって凄いことだったんだ」と思います。子供用の絵本を読んで同様のことを感じるとは思わなかった。

ホントのところ、どうなんでしょ?
(私は深読みしすぎではと思っています)

2/19追記】
深読みしすぎと思っていましたが、ちょっと思い直しました。
黒兎さんが「告白できずににいる」と書きましたが、これだと意味合いが違ってきます。
黒兎さんは"白兎さんとずっと一緒にいらるといいのに”と願い、悲しい表情を見せるのです。
白兎さんは、黒兎さんの願いをきいてびっくり。
そして、「黒兎さんに、もっと強く願ってみたら?」と
それをきいた、黒兎さんはびっくり。

いつも一緒にいるのに“ずっと一緒にいたい“とういう願事は、目を丸くして驚くことでしょうか?
子供のときって、いつか別れが訪れるかもしれないなんて考えないのでは、初恋の人と結婚するものと思っているんじゃないかと(子供の頃のことは覚えてないし、子供もないのでなんとなくですが)。
児童書で、こういう表現があるのは、黒兎さんが白兎さんとの別れを予感する(悲しいくなるよはそういうことですよね?)のは、人種問題を含んでいると思いました。

でも、ホントのところどなんでしょう?



福音館書店 世界の傑作絵本シリーズ~アメリカの絵本
発行/1965年
作・絵/ガース・ウィリアムズ
訳/松岡享子
原題/『The Rabbit's Wedding』(発行/1959)



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ちょっと話を戻しますが、
絵本を見ていたら、『武士の家計簿』の猪山夫妻(堺さんと仲間さん)を思い出しました。
Tジョイで上映中だったので、それでかなって思いますが、猪山夫妻には愛情とか絆とかを感じます。観に行く予定ではなかったけど、諸事情で15日の予定が変更になり時間が空いたので観ることにしました。

これは、兎さんが何か訴えたいことがあるのかもしれません。
うん・・そういうことなんだと思う。
息子・成之が父・直之をおぶって歩くシーン、自分の親子関係を思うと尚切ない。

「子供は覚えていないんですよ」
・・・・何もいえない。

良作と思いますが、直之の葬儀後に息子・成之がソロバンを弾くシーンでの回想ナレーションが余計。





『モロゾフ』の兎チョコ、箱を択べなくて全部買ってまった。
なのに、15日普通に販売してた^^:
箱を開けるのは“まだまだ”。
お日持ちの短い商品から先にいただくので。
やっぱり、今年も目標額オーバーしてしまった。
雪に邪魔されたので売り場に足を運んだのは3回だけなんですが。

今日は予想外の大雪。
渋滞を避けて“だらだら”書いてたらこうなった。
絵本カテゴリーでいいんだろうか?
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by k-mia-f | 2012-02-17 20:01 | 絵本

手ぶくろを買いに

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今日は手袋なしでは外出できない寒さでしたね。
(ていうか、できるだけ外出は控えて方がよかった)

「坊、間違えてほんとうのお手々だしちゃったの。でも、帽子屋さん、摑まえやしなかったもの。ちゃんとこんないい暖かい手袋くれたもの。」



黒井健さんの絵がすきです。

清里の「絵本ハウス」にも行ってみたいなぁ・・・



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子供向け絵本を自分用に購入するようになったのは最近です。
子供の頃から大切にしている本はないし、読み聞かせてあげる子供もいない。
持っているのも良く知られた作品ばかり。

もともと読書家というほど本を読むほうではありません。
それに、読むのも遅いほうです。
いつ頃から読むようになったのでしょう?
スクリーン生活に戻った頃・・・「TVを見る」ことに疲れるるようになった頃な気がするので・・・
2005年頃かなって思います。


以前にチラリと書いた電子音が苦手になった頃、文章を読めなくなりました。理由はわかりません。
もともと読書家というほど本を読むほうではなく、本を読むのも遅いほうですが、仕事の資料も全く頭に入らない。何度も同じところばかり読んでる。

絵本は直ぐに読み終えるので、本屋さんや図書館での暇つぶしに見ているうちに、
文章を読まなくても理解できることが、なんていいますか、気が楽になりました。



本屋さんでカバーが痛んだお気に入りの絵本を見て、立ち読みばかりだったことに罪悪感を感じたことが、購入するようになった1番のきっかけです(2番目はお気に入りにお店の閉店)。
いつも同じの読んでるし、手元においておきたいとう気持ちもあったけど、なんか大人が読むものじゃないからレジまで持っていけなかったのですが、別に気にすることじゃなかったですね。
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by k-mia-f | 2012-02-02 20:38 | 絵本