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ほんとはいいたかったこと・・・鈍間雑記

2012年 06月 10日 ( 1 )

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ナイロン100℃ 38th SESSION

作・演出/ケラリーノ・サンドロヴィッチ

出演/犬山イヌコ(ティルダ・ベイカー)
   峯村リエ(コナ・アーネット)
   永田奈麻(メアリー)
   萩原聖人、山西惇、大倉孝二、
   近藤フク、田島ゆみか ほか


【あらすじ】
古き良き時代。狼に襲われ窮地に陥った少年は、大きな楡の木が起こした奇跡によって命を救われた。
その話を聞いた少年の父は、その木を取り囲むように、屋敷を建てた。
大きな楡の木に見守られながら、少年の一族・ベイカー家は栄えていった。
木に救われた少年の息子・ウィリアムは銀行家となり、妻のパオラと二人の子どもにも恵まれた。
長女のティルダが12歳を迎えた年のある日、転校生のコナがやってきた。
親友同士となったティルダとコナを中心に、一族や周りの人々を巻き込んでの、長い長い物語が始まった。



『わが闇』以来の2回目のナイロンです。
ホントは3回目の筈なんですが・・・)

正直、『わが闇』が好きではなかったのでナイロンとは合わないのかなと思ったのですが
せっかくの新潟公演だしと足を運びました。
“好き”か“嫌い”なら“好き”な舞台でした。
『わが闇』は前半で帰ろうか迷ったけど、今回は時間があっというまの3時間半(休憩含)で、物語は昼ドラ(何年も見てないけど)っぽいけど、隣席の方には大受の“笑い”についていけなかったけど、時間が交錯するも演出は舞台も映画も好みです。
物語の始まりはティルダとコナが12歳の時、その後は20代、40代、老婆に曾孫に、幅広い年代を演じ分けます。ずっとベイカー家に仕えてきたメイドのメアリーが時の案内役で、状況説明が先にあるので分りやすかったです。
でもやっぱり、チラシを読んでイメージしていたのより軽いというか、浅いというか、何かひっかかってるのですが、まいっか。
(気が向いたら追記します。頭の回転が鈍いので今日の舞台だと未だまとまんない^^;)

追記:セットについて(6/16)
中央に大きな楡の木。楡の木の後ろにお邸のセットがありましたので、開演前は舞台は中庭なのかなと思っていたので、その楡の木のから上手がお庭(屋外)、下手がリビング(屋内)とうのが面白いと思いました。仕切を置くのではなく、椅子とテーブルの種類で屋外と屋内を分けていました。

追記:ひっかかり(6/18)
今日になって急にわかりました“何かひっかかる”と思っていたこと。
ジョー・ライト監督作品『つぐない』(原作:イアン・マキューアン『贖罪』)
念のため書いておきますが、パクリうんぬん言うつもりではありません。むしろ、ちょっと設定が似てるだけで騒ぐ人にはうんざり。
なんか喉の小骨がとれたみたいですっきり。




映像を使ったオープニングが素敵です
今日の新潟が大楽ですが私は初見。山西さんの時かなぁ・・・名前がズレたんですね。でも初見なので演出なのかアクシデントなのかわかららくて、カテコでケラさんのお話でアクシデントと判明(※↓追記)ボキャ貧で未見の方に上手く説明できないんですが、オープニング映像にこれからの物語の色んな場面が映されます。一度観たお芝居の後にオープニング映像を観ることができて、なるほどこういうことだったのかと分かって得した気分。オープニング映像は「楡の木=映写機」の「記憶=フイルム」を映し出してるというのが私の解釈。パンフに答えがあるかもだけど未購入です。パンフ大きさも内容も豪華版だけど1,900円も出せない^^; 
やっぱ相性悪いのかな・・・

そういえば、金策尽きて屋敷を売却する条件として「新しい家主は楡の木を残す」というのが条件にありました。100年館ベイカー家を見つめてきた楡の木、誰にも話せない秘密を楡の木に打ち明けてきたベイカー家の人々、心の拠り所というより共犯者。もしも切られ結果は「売却しない=楡の木は残る」わけですが、もしも切られていたら禍々しい何かが飛び出してきたかも。

ラストは、私ん頭の中では Que sera sera ♪♪

※追記(6/14)
ケラさん仰ってた“アクシデント”は違っていたかも。
ケラさんは「真っ暗になってしまって・・・」って仰ってて、
峯村リエのツイッターで「忘れられない大ハプニング」とあり

峯村さん演じるコナを撃つ場面で真っ暗になりました。
初見だったので、音と銃口の赤い光だけで表現する“演出”だと思っていたのですが、後になってこれが“大ハプニング”だったのかもって。

しつこいようですが、大千秋楽が初見なもので^^;

まぁ、どっちにしても(?)オープニング映像を2回観ることができてよかったです。




**********

ところで、
今日の舞台を含めて土・日公演が多く、セット券で確保しようと思っていたのに発売日にうっかり真面目に業務に励んでいて^^;気付いたらお昼休み(発売開始から1時間経過)。
電話はつながったものの10日公演が完売でバラで確保することになりました。そして、またまたうっかり気付いたら演劇会員(パル)も会員(メイト)も一般発売日も忘れていて、一般発売の翌日か2日後に確保したんですが1F後方中央という良席を確保できました。役者さんの表情までは見えないけれど、舞台からそれほど離れずに全体を見渡せます♪
次の『百物語』も好みの席を確保できたんですが、問題は『薮原検校』です。ファンクラブ先行で確保したんですが(割引ないけど電話が楽だもん)、チケット届いてひっくり返りそうになりました(泣)。座席を選べるなら絶対選ばない席が当たりました(大泣)
今から3段切りが心配です・・・
正直、誰かと交換したい(私好みではないが良席と思う人も多いだろう席)
by k-mia-f | 2012-06-10 21:23 | 演劇