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2008年 11月 12日
Quartet SPIRITUS @りゅーとぴあ(11/3)

カジュアル・コンサートシリーズVol.3
カルテット・スピリタスの演奏会♪
昨年のプライム・クラシック1500から1年、公演が決まってからとっても楽しみしてました♪
ホントは早めにチケットを確保しておきたかったのですが、諸事情で当日券。
1Fをとりたかったんですけど、2Fのステージ脇(Aブロック)となりました。
照明が凝っているのと、通路を使用するので1Fをとりたかったんですけどね。
(波多江さんのブログに照明の写真がでてます)
当日は他の用で早めにりゅーとぴあに到着していたこともあり、開場してすぐにホールに入りました。今回はCDにサインをお願いしたかったんだけど販売してなくて残念。在庫がなかったそうです。でも、昨年と同様パンフレットにサイン&握手をしていただきました♪

映画サントラ好きにも嬉しい内容
最近の通勤・りゅーぴあ通いの伴
演奏が素敵なのは勿論ですが、気さくな人柄も人気のある理由です。
他のアーティストだとサインしていいただいた後、お礼をいうのがやっとなんですが(私は音楽の素養もないし)、スピリタスだとつい話しかけしまいます。私以外も皆さん色々お話しているようす。
演奏会でのお話も楽しいのです。
私には馴染みのない曲でも、解説付きなのが嬉しい^^
山本真希さんのパイプオルガンの演奏会でも、こんな風に解説してくださったら嬉しいのに。
パンフレットはあるけど、真希さんのお話をききたかったな。
りゅーとぴあのバックステージ・ツアーでは真希さんがオルガンの構造などを解説をしてくださいました。りゅーぴあ専属オルガ二ストという肩書きもあることだし、りゅーとぴあ主催の公演のときは少しでいいからお話してほしいです。(というようなことをアンケートに書いたかなぁ・・忘れちゃった。次の公演では書こう)
話を戻して、
演奏会は「フィガロの結婚」の序曲からスタートです。
割と聴く機会の多いこの曲も、サックス四重奏だと雰囲気が随分違います^^
この曲って聴いてるとウキウキした気分になりますよね♪
個人的にはサックス四重奏でオペラの序曲集CDを作っていただけたら嬉しいです。
前半はクラシック、後半は映画音楽など。
後半は1Fの通路からステージへ。
クラシックの演奏会では通路を使用することは少ないけど、カジュアルな雰囲気な演奏会だと通路を使用することが多いです。多いけど、ここで観客を”いじる”のはスピリタスだけです(私が聴いた演奏会の中ではだけど^^;)Aブロックからだと、その様子がよく見えるんです。悔しいなぁ(泣)
来年りゅーとぴあ公演があるかどうかは未定ですが、6月に小出での公演が決定との発表。
小出だったら高速で1時間ちょい。平日でも午後半休とれはOK^^
~カルテット・スピリタスをご存知でない方へ~
メンバーは
ソプラノの松原孝政さん
アルトの波多江史朗さん
テナーの松井宏幸さん
バリトンの東涼太さん
東さんだけブログ検索してみつからなかった。やってないのかな?
簡単に今回のプログラム
モーツァルト:「フィガロの結婚」序曲
フランセ : 小四重奏曲
リュエフ : 四重奏のためのコンセール
(休憩)
清水大輔:SOON
シフリン : ミッション・インポッシブル(スパイ大作戦)
モリコーネ : 「愛を奏でて」(海の上のピアニスト)
ピアソラ : カランブレ
バッハ : G線上のアリア
ガーシュイン: ラプソディ・イン・ブルー
(アンコール)
ラテン・メドレー
「燃えろドラゴン」テーマ
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by k-mia-f
| 2008-11-12 21:53
| 音楽
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