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ほんとはいいたかったこと・・・鈍間雑記

「立川志の輔独演会」@りゅーとぴあ(9/2) 【赤字追記9/6】

残念ながらパンレットがなくて、演目名がわからなかったのですが、Wikipediaにでていた主な演目から『バールのようなもの』と『しじみ売り』でいいと思います。
今回はじめての3F席、しかもBL席。座布団から動かないので姿が見えなくなることはないのですが、やっぱ遠いなぁ・・・ 舞台も欠けるし。 オペラグラス必需品です。
昨年の小朝師匠のときはパンフレットがあったけど(注:主催は違う)
前座のお弟子さんや、三味線奏者の方のプロフィールとか、演目名がわかると助かります。
そーいえば、アンケートあったっけ??

『バール・・』のマクラは総理辞任ネタ。
うんうん、わかる~~(笑)
日本語っておもいろいなぁって思います。
同じ言葉でも頭に何をつけるかで意味がかわってくるもの。
「バールのようなもの」といったら「もの」はバールではないけれど、「妾のようなもの」といったら「もの」は妾(笑) 

【追記9/6】
あまりに大雑把すぎて伝わらないと思いまして^^;

主人公(といういいかたでいいのかな?)は大工さん。
”バールのようなもの”とは何だろう?
強盗事件の報道の「バールのようなものが使用された」というので、工具箱にバールが入ってるから疑われるんじゃないかと心配。物知りのご隠居に相談すると
”バールのようなもの”っていったら”バール”じゃない。だから心配無用とのこと。
”バール”だったら”バールのようなもの”なんていわないだろう?
”バール”じゃないから”バールのようなもの”なんだ。
”男のような”といえば男じゃない(男のような男なんて変だろう?)
”女のような”といえば女じゃない(女のような女なんて変だろう?)
ふむふむ。


先日、飲み屋のおねえさんとの仲を奥さんに疑われた大工さん。この調子で奥さんに、
「あれは”妾のようなもの”だから妾じゃない!」と言ったら殴られた。
何で殴られたかというと、勘のいいひとはわかるかと。



『しじみ売り』のマクラはオリンピックネタ。
うんうん、わかる~~(笑) 
本題は笑わせるというより、ホロリとくるものでした。こうゆう落語もあるんですね。

【追記9/6】
しじみを売り歩く子供に同情して、しじみを買い上げた男。
子供に「しじみは川へ放してやりな。放したしじみを明日ひろってまた売ればいい」と。
何故しじみ売りをしているのかと訊ねると、母親と姉は病で伏せっているので自分が働かないといけないのだと。男は子供に「これで美味しいのでも」と5両渡そうとするが、子供は頑なにうけとろうとしない。その理由を訊ねると・・・

芸者だった姉と何とかの(忘れた^^;)若旦那が駆落ち、逃避行途中の宿屋で若旦那は騙されて100両の借金を負わされる。それを助けてくれた男がいて、二人の身の上をきき、お参りしたら(どこだっけ^^;)戻って両親にわびるようにと50両渡し、何かあったらと連絡先をおしえて去る。
ところが、男がくれた50両は刻印入りの盗品で、若旦那は捕まってしまう。若旦那は恩を仇で返すわけにはいかないと拾ったものとしか言わない。若旦那が牢に入ってることが原因で姉は病気になったこと。知らない人からお金をもうらうと激しく怒られることを話します。

この50両を渡した男がしじみを買い取った男です。男の正体は鼠小僧で、困っている二人を助けるつもりだったのに刻印に気付かなかった・・・連絡先をしっているのに、誰からもらった金かいわず、無実で牢にはいってる・・・
話をきいた男は自首することを決意します。



そんなに回数観にいってるわけではないのですが(まだ3回目です。全部ホール公演)
毎回舞台に一人で、セットも大した小道具なしで登場人物を演じわけるところに感心します。
by k-mia-f | 2008-09-05 23:36 | 落語