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ほんとはいいたかったこと・・・鈍間雑記

『納涼茂山狂言際2008』@国立能楽堂(8/3)

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8/2も行きたかったけど、締め日で仕事を休めないので最後の1公演のみです。でもパンフ買っちゃった(可愛いから)


「九十九髪」 
素狂言は3月に萬斎さんの「柑子」以来2度目ですが、萬斎さんは一人(独・素狂言)だったので落語みたいと思いましたが今回はしっかり狂言でした。
落語も好きなんですが、公演は2回しかいったことがありません。落語は舞台でたった一人、座布団の上で何役も演じ分けるところが魅力なのですが、座布団の上だけの世界で・・・う~ 上だけって言い方も変だなぁ。狭いということじゃないんだ・・・・ 場所を移動しても私の頭の中で登場人物は動かなくて・・・・ (後で直すかも うまく書けない(ボキャ貧でごめんなさい)
「九十九髪」の登場人物3人とも装束なし・座っているだけなのに、頭の中で皆、能舞台を動いているんです。道行のようす、追い込みのようすが見えるんです。少しは狂言を見慣れてきたってことなんでしょうか。

「附子」
狂言を見ない人でも知っている人が多い有名な曲、パンフでも「これほど演じられている狂言はないと思う」とありましたが、私は初めて観ます。
扇であおぎながら(附子を通った風にあたると死んでしまうから。主人の嘘を信じてるので。風が自分の方に吹かないようあおいでいる。)恐る恐る近づき、わ~っと橋掛かりへ逃げるようすが可笑しい^^ 脇正面で大当たりです。

「墨塗」
昔から女の武器は「涙」なんですねぇ。
前の席の方がオペラグラスをもってきていて、私ももってっくればよかったと思いました。
主人からの別れ話を聞いた女が、水をつけて泣いているふりをしているのを太郎冠者がみつけて、水と墨をすりかえます。知らずに続ける女の顔は墨だらけ。
最後は嘘泣きがばれて逃げだすどころか、恥をかかせてと逆キレ。
あ~ 昔からこういう人いるんだなぁ。

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新幹線で夕食。
道元の時もだったのですが、動いてる新幹線でうまく撮影できなくて上野停車時に撮影。
by k-mia-f | 2008-08-04 23:09 | 能楽