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ほんとはいいたかったこと・・・鈍間雑記

能楽基礎講座@りゅーとぴあ(7/15)

テーマ:八島
解説:馬場あき子
実演:塩津哲夫(喜多流) 喜多流期待の若手4名

能楽講座は初めて。好きな曲でうれしい^^
馬場さんの解説と若手の皆さんの地謡のあとに期待していた装束つけ実演です。
厚板をはおった塩津さんと若手の皆さんが本舞台へ登場。
1名(名前と顔が一致しなくて^^;)が装束について解説、他は黙々とで装束つけ。ただし、ポイントとなる部分では中断。
半切のお尻部分が”ぽっこり”する仕組みの説明とか、後ろ姿を見て「おお~~(心の中で)」
袷法被の右袖を丸めた状態の後ろ姿を確認「ふむふむ(心の中で)」
黒垂、梨子打烏帽子、平太(面の名前)、これで「義経」の完成かと思ったところで、忘れちゃいけない白鉢巻と太刀と勝修羅扇!「きゃ~~~(心の中で)」
装束つけが完成、囃子方がいないのでカッコいいとこを拍子木で実演です。

こういう華やかな装束の曲がいいわぁ~~ でも、このカッコいい義経(後シテ:義経の霊)までに睡魔との闘いが・・・ 
じ、実は2月の国立定例能「屋島(観世流)」で、御囃子と地謡でちょっとウトウト^^;

能楽基礎講座は年に4回開催されていますが、今回以外は土曜の昼間なので私は行けません。能楽公演のアンケートで毎回夜の部をお願いしているのですが・・・
狂言のみの公演は18:30頃の開演ですが、りゅーとぴあの能楽公演は1時部が13:00,2部が16:00頃の開演なので地元ですが有給休暇を利用して観にいきます。昨秋の文楽地方公演、休みがとれない日だったけど2部が18:30頃の開演だったので半分は観ることができました。
しつこく能楽堂以外の公演のアンケートでも書いてますが、難しいと思います。
能楽講座は人気があるらしく毎回完売らしいのですが、今回は当日券があったようす。
夜は集まりにくい客層なんですね・・・・ でも、でも、先生の都合で夜の部が増えるかもしれないようなことをおっしゃっていたので少し期待しています。



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能楽って何??な初めての方へ
写真は「演目別にみる能装束」(淡交社)より

厚板(あついた)・・・・右肩がでている打側の着物
袷法被(あわせはっぴ)・・・・外側の金ピカ着物
半切(はんぎれ)・・・袴
黒垂(くろたれ)・・・着け毛
梨子打烏帽子(なしうちえぼし)・・・・頭にのってる黒いの。実演ではクルクル巻いてクセをつけてました。源氏は左折れ、平家は右折れ(演者からみて)
勝修羅(かちしゅら)扇・・・・平家のと負修羅扇は海と沈む太陽。

能楽ファンの方へ
怒らないでね^^; 
by k-mia-f | 2008-07-19 21:59 | 能楽