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ほんとはいいたかったこと・・・鈍間雑記

『カイロの紫のバラ』 ~セシリア~

HNの由来となったM・ファーロー演じる「セシリア」に自分と重なる部分がある。

辛くて家を飛び出したセシリア、気がついたら映画館の前。
映画を観ている間だけ辛い現実を忘れることができる。
テレビの無い1930年代の物語だけど、彼女は現代に生きていたとしても映画館で
映画をみているような気がします。

私が映画を観るのは9割平日の夜、仕事帰りです。
彼女同様、仕事はしているけど キャリアウーマンとは違います。
空いてる映画館、前方席、ぼ~~っと観てます。
貸切上映も度々、定席です(観やすいけど経営状態が心配)。
飲食はできないです(固まってるから)。
固まりすぎて組んだ足が戻せない時もある。
エンドロールは現実世界へ戻る準備タイム。
お風呂の前のかけ湯、能舞台の橋掛かり、場内が明るくなって催眠状態から解放。

彼女も「夢を見続けることはできない」と分かってる。
「夢」が「現実」となった時、此処を抜け出せる・抜け出そうと行動をとった時も
心のどこかで分かっていたと思う。
そう感じたラストシーンでした。

夢と現実の繰り返し・・・ 
耐え難い現実があるから夢の世界を見ることができるのか?
夢の世界を見るこtができるから現実に耐えられるのか?

・・・なんか思い当たる・・・・ 最近の・・・なんだっけ??
@@@@@@@@@@@@@(頭フル回転中)

ああ、『パンズ・ラビリンス』だ(スッキリ自己満)
『カイロ・・・』は短い作品なので、仕事に行きたくない朝に、景気付けで見てました。
ビデオが壊れて2年半ご無沙汰してましたが、めでだくDVD再販が確定。
オークションでかなり高額になっていたので心待ちにしている人も多いでしょう。
皆、買うのかな?(特典なしであの価格はちと高いと思う)

『誘惑のアフロディーテ』もDVDだしてくれないかなぁ。
何で出ないんだろう?そんなに人気ないのかなぁ??
これもビデオが壊れて見られない(泣) 
ビデオがあっても駄目かもだけど・・・最後に見たとき、末期状態だった・・・



原題:THE PURPLE ROSE OF CAIRO
監督:ウディ・アレン
 (’85  アメリカ  82分)
by k-mia-f | 2008-03-27 00:43 | 映画