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ほんとはいいたかったこと・・・鈍間雑記

2013.02備忘録

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2/2  『籠の中の乙女』(2009)監督:ヨルゴス・ランティモス/ギリシャ/96分
2/3  『チキンとプラム~あるバイオリン弾き、最後の夢~]』(2011)監督:マルジャン・サトラピ/仏・独・ベルギー/92分
2/6  『東京家族』(2012)監督:山田洋次/日/146分
2/6  『もうひとりのシェイクスピア』(2011)監督/ローランド・エメリッヒ/英・独/129分
2/8  『フリーランサー NY捜査線』(2012)監督/ジェシー・テレロ/米/96分
2/9  『ファースト・ポジション 夢に向かって踊れ!』(2011)監督/ベス・カーグマン/米/94分
2/11 『ムーンライズ・キングダム』(2012)監督/ウェス・アンダーソン/米/94分
2/12 『その夜の侍』(2012)監督/堀雅秋/日/119分
2/13 『脳男』(2013)監督:瀧本智行/日/125分
2/14 『アウトロー』(2012)監督:クリストファー・マッカリー/米/130分
2/15 『レッド・ライト』(2012)監督:ロドリゴ・コルテス/米・スペイン/113分
2/18 『人生、ブラボー!』(2011)監督:ケン・スコット/加/110分
2/20 『シェフ! ~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ中・香/119分
2/20 『桃さんのしあわせ』(2011)監督:アン・ホイ/中・香/119分
2/20 『シテール島への船出』(1983)監督:テオ・アンゲロプロス/ギリシャ・伊/140分
2/22 『ゼロ・ダーク・サーティ』(2012)監督:キャスリン・ビグロー/米/158分
2/24 『11・25自決の日 三島由紀夫と若者たち』(2011)監督:若松孝ニ/日/119分
2/24 『千年の愉楽』(2012)監督:若松孝二/日/118分
2/24 『キャタピラー』(2010監督:若松孝二/日/84分
2/27 『八月の鯨』(1987)監督:リンゼイ・アンダーソン/米/91分
2/27 野村萬斎演出『マクベス』@世田谷パブリックシアター



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ざーっと書いてみて、教育って大事だなと思った。

『籠の中の乙女』のあの夫婦は子供どうしたかったんだろう?
息子が1人と娘が2人、彼らには名前がありません。
子供たちを犬や猫といったペット扱いだとしても、ペットにも名前があるのが普通です。
予告で意味のわからなかった奇妙な食事風景は、言葉の意味、物の名前を正しく教えてないからだったんですね。
子供たちを外へ出さずに育てるまでは何とか理解できるのですが、間違った言葉の意味を教えるのが理解できなかった。
子供たちは家の外、門の外は一歩もでません。
門の外数m先に落ちたおもちゃを取りにいくこともできません(一般的にはおもちゃで遊ぶような年でもないのですが)
長女(次女だったかな)が外の世界へ出るために自分で口元を殴り犬歯を折ろうとします。
犬歯が抜けることが大人になったことを意味し、危険な外の世界へ出ることを許される・・・と教え込まれているのです。
あまりお勧めできる作品ではなかったけど、興味深い作品でした。



『脳男』の祖父が孫を殺人マシーンに育てた気持ちはわかりますが、何を基準に善悪を判断しているのか?
何かスイッチになる言葉とかあったのか考えたけど思いつかなかったです。
“感情がない”ということにこだわり過ぎかな?
(『レッド・ライト』の目と同じで)
頭脳戦も体力戦(?)も不完全燃焼で気分が悪いので、続編希望ですがどうなんでしょうかね?
どちらにも転べる終わり方だったので、山小屋にこもってリスと暮らしてるかもしれないし、仕事人になってるかもしれないし。
言わなければ何も希望は通らないと思っていても、何も変わらないと諦めて頭を下げてるのが私です。
言うのが、考えるのがメンドクサイと思うようになってきました。
他人と関わるのがメンドクサイから何も感じないふりをしてるだけかも。

『キャタピラー』って実はあんまり好きでない。
舞台挨拶がなかったら観ないで帰ったと思う(1日中若松作品というのは疲れる)
エンディングの曲が原爆物というのも「何で最後だけ?」って感じが好きでないし、字幕・テロップが多いのも嫌。だけど、1回目程嫌悪感がないのは何故だろう?面白いと思う邦画がなかったせいか、舞台挨拶の効果か?
(2/24~2/26の公式ブログで舞台挨拶の様子と安吾賞受賞式の様子が紹介されてます)
クマさん演じる“クマ”さんは好き。兵隊さんを送るときには気がふれて(ふりをして)“万歳”しないのに終戦でマトモな服装になって“万歳”と手を上げるのが好き。
“クマ”さん、神社のバケツリレーの練習を見ながら何を思っていたんだろう?

『ゼロ・ダーク・サーティ』で途中から個人的な復讐に変わったこととが気になります。
でも、これが普通なんだろうなぁ・・・
こうやって繰り返されていくんだろうなぁって。
『その夜の侍』の展開の方が理解できない。
なんか舞台っぽいと台詞と設定だなと思いながら観てたら、元が舞台で監督も演出家なんですね。
いろいろ受賞しているようですが、個人的には同じキャストで別の監督で観たいかなと。







堺雅人さんは好きな俳優さんですが、ちょっと食傷気味。
R・デ・ニーロとB・ウィリスも・・・ 
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by k-mia-f | 2013-03-08 20:43 | 備忘録