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ほんとはいいたかったこと・・・鈍間雑記

転換期②

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フォローしている某氏が色んな映画関連の話題をリツィートして下さるので、三軒茶屋中央劇場の閉館と署名活動について知りました。最初に書いておきますが、私は仕事帰りの映画(とチョコ)を糧に生きているので、思い入れのない映画館でも閉館のニュースは寂しい気持ちになります。
以前は映画館よりDVDレンタルで見ることが多かったのですが、あるきっかけでTVから離れて暮らすことになり、映画館寄り道生活が始まりました。自宅にいるのが一番落ち着くとういう人にはわかってもらいえないかもしれませんが、職場と自宅の間にに“何か”ないと駄目なんです。"何か”で一番なくては困るものがスクリーンです。

というわけで「ミニシアターの灯とともし続けたい」という気持ちはよ~くわかるし、署名を集めている方にも、署名する方にも何かケチつける気もありまんが、「この署名活動で何をする気なのか」が全くわからないので私は署名しようとは思いません(都内ならもっと情報があるのかもしれませんが)。
青山劇場存続の署名活動については、目標人数や提出先等がはっきりしているので納得できましたが、今から署名活動をしても閉館を回避できるとは思えないし、言い方は悪いが「閉館ブーム」のお祭り騒ぎのように感じます。

私の本拠地(?)シネウインドは、かつて古町にあった名画座ライフの閉館後に有志が集まり出資金を集めて開館しました。当時は「映画館で映画を観る」ことにこだわっていなかったので全く記憶にありませんが(ライフの場所はわかるけど観にいったことあるか覚えていません)
因みに、「新潟・市民映画館」とあるので、市が運営に関わっているとかNPOとかと勘違いされそうですが民間経営の映画館です。
(シネ・ウインドの成り立ちについては『こちら』)

署名活動をはじめた「劇場スタッフ有志」の皆さまは、シネ・ウインド開館時みたいなことをことをやりたいのかな??
「スタッフ」とあるから経営者に私財を投資してでも続けてほしいといってるのか??
半官半民みたいなのを目指してるのか??

ツイッターを読むと急に閉館を発表されたような事が書いてありましたが、今迄デジタルシネマ設備導入についての話し合いはなかったのか?
映画館を続けるる気があるのなら、何もしていないハズがない。何もしていないなら続ける気は無かったと思う。考えていたのは閉館時期だけだと思う。
それとも、シネ・ウインドのチラシを見ると過去の作品が直ぐにデジタル化されるわけではないようなので、名画座だから過去のフイルム作品だけ上映するつもりだったのか??



前にも書きましたが、ミニシアターの閉館が続いてます。
映画館で映画を“体験する”人が少なくなり、設備投資費用の回収の見込みがなければ存続は難しい。2月号の月刊ウインドの記事で京都でのデジタルシネマ会議報告が掲載されていますが、どの映画館も費用面が一番の問題のようで、シネ・ウインドのように寄付金を集めている映画館は少数派のようですが、これから寄付金や賛助会員を募集する映画館は増えるかもしれないと思います。全額でなても、設備導入資金としてでなくても、チケット代や会費とは別にか。

2月号はこの記事の他にNoism芸術監督の金森穣さんのインタビューも興味深い。自分の感じたことを上手く説明できないのですが、公立劇場と民間劇場の違いや、文化・芸術とビジネスについて等、青山円形劇場の件、文楽協会の件、ミニシアター閉館の件のこと考えながら読みました。

自分でも、結局何が言いたいのかわからなくなってきた・・・

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シネウインド「デジタルシネマ設備募金プロジェクト」の特設サイトは『こちら
1口 1万円とありますが、シネ・ウインドの受付に募金箱がありますので、チケット代やパンフ代やクッキー代のおつり等でご協力していただけたら助かります。



写真は、シネ・ウインドから近い『 pain*Cafe Chere 』(NSTの方)の
「クロック・ムッシュ&クロック・ノルディック」(2/10まで限定)
パンプキンスープはもう少し濃い目が好みですが、美味しく頂きました♪
もう1回頂きたいから2月いっぱい続けてほしいなぁ・・・
(デジタル化とは全く関係ありません^^;)
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by k-mia-f | 2013-02-07 21:38 | 映画