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ほんとはいいたかったこと・・・鈍間雑記

狂言ワークショップ@りゅーとぴあ能楽堂(2/5)

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講師:深田博治
   月崎晴夫
   (和泉流狂言師)



"りゅーとぴあ”での狂言ワークショップと能楽堂バックステージツアーには何度か参加したことがありますが(それでも摺足は難しい)、実際に面をつけたのは初めてです(嬉)

チラシやHPには「面体験」とありますが、今まで“体験”とあっても狂言面を真近で拝見することはできても実際に着けることはありませんでした。過去の子供だけのワークショップでは"体験”もあったようなので、お化粧しているから着けさせてもらえないのかなって思っていました。なので、今回も申し込み時にお化粧についての注意がなかったので“体験”はないと思ってした。それでも、念の為にNOファンデで参加しました。

「面を着けたい人」と聞かれて、子供より先に挙手したのは私です。
気を遣ったつもりのお化粧については特に何も言われませんでした。
他の女性参加者も面を着けてましたし^^;

今回用意されていたのは「武悪」「乙」「空吹」の3種で、私は一番似あう「乙」を装着^^;
話には聞いていましたが、本当に見えません(汗)
その場に立ち上がるだけでも怖くて、舞台上での目印となる目付柱も少ししか見えないし、足元をみえはいけないと言われますが、下を見ても足元は見えませんでした(大汗)
(面の穴とお顔の相性が合えば見えるかも。それでも乙は穴が小さいから難しいかなぁ。)

乙面の画像を探したのですが、似たような乙面がありません。改めて能楽の面の奥深さを感じました。
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割と似ているのはこれかなぁ。


イノウエコーポレーション

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面以上に焦ったのが小舞です。
面はね、前が見えなくて恐かったけど、ゆっくりの摺足だし、もしも舞から落ちそうになっても周りが止めてくれるだろと思ってました。
小舞の何で焦ったかというと、私だけ扇が開かなかたこと。

言われた通りにしているつもりなんですが、私だけ個別指導でも開かなくて「皆同じ扇なんですけどねぇ」なんて言われる始末。扇が開かないと先に進めないので、ズルして開きました。


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面白かったのはアト座での狂言鑑賞。
能と違って狂言は舞台上で面を着けたり外したりします。その代表曲として『仏師』の後半部分を講師のお二人による実演がありました。お二人は通常通り、アト座に向かってではなく見所に向かって演じていますから、後見しか観ることができない『仏師』を鑑賞できたわけです。


時間が足りないなぁと思いましたが(質問したいことがあったのに出来なかった)
初めての面体験と後見体験(?)が出来たのでアンケートは”大満足”に〇しました。



ワークショップ中はカメラの置き場に困るので撮影しませんでしたが、過去の記事で写真を掲載していたので興味のある方は"こちら”へ(小さい写真ですけどね^^;)
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by k-mia-f | 2013-02-06 21:48 | 能楽