ブログトップ

ほんとはいいたかったこと・・・鈍間雑記

9月をふりかえってみる

9/9   人形浄瑠璃文楽9月公演
       『鬼一法眼三略巻』
       『伊賀越道中双六』『艶姿女舞衣』
       『天変斯止嵐后晴』

9/10  『扉をたたく人』監督:トム・マッカーシー/2007/米/104min
9/11  『3時10分、決断のとき』監督:ジェームズ・マンゴールド/2007/米/122min
9/13  『ウルトラミラクルラブストーリー』監督:横浜聡子/2009/日/120min
      『愛を読むひと』(2回目)監督:スティーブン・ダルドリー/2008/米・独/124min
9/16  春風亭小朝独演会~第12回水都寄席~
9/20  『シリアの花嫁』監督:エラン・リクリス/2004/イスラエル・独・仏/97min

9/25   国立能楽堂 狂言の会 『萩大名』『縄綯』『業平餅』
      『縞模様のパジャマの少年』監督:マーク・ハーマン/2008/米・英/95min
9/30  『人生に乾杯!』監督:ガーボル・ロホニ/2007/ハンガリー/107min


**********

やっぱり『愛を読むひと』の英語は違和感あります。
私はどーしても現地語でなければ駄目というわけではないのですが(選べるなら現地語がいいけど)これはドイツ語でやらねばだろ~~と思います。文盲のハンナが送られてきた小説朗読テープをききながら、文字を覚えようとする場面、本に”the”に丸をつけるのを見た瞬間に醒めてしまいます。好きな監督と役者で期待が大きすぎた過ぎたせいもあり、少しがっかり(でも2回観た^^;)。

原作者はこれで納得しているのか?と余計なお世話なこと思っていたら、英語は原作者の希望だそうな。何で?? ドイツの役者も多いのに??
あ、『縞模様・・・』は私は英語でもOKです。
「子供でもさすがに気付くだろう?」とイマイチ入り込めず(これだけが原因とは思えないんだけど)、ディズニーだからと自分を納得させて観ていました。
なるほどとは思いましたが、全く涙がでませんでした。やっぱり冷たい人間なんだろうか・・・
あ、角川シネマに初めていきました。中段に段差がないんですね。私は大抵中段2列目を指定するのですが、次に行く機会があったらここは中段1列目にします。

涙がポロポロしちゃたのは『人生に乾杯!』9月はこれが一番すき。
「え~ 海を見に行くっていってたじゃないぁ・・・”終わり(原題訳)”ってこれか~(泣)」
・・・でも、泣かなくてもよかたったかも。あの熊ちゃんはもしかして・・・・
ラストの解釈は分かれるとこですね。
私は「泣かなくてよかった」に1票です(願望)。
あ、これは喜劇です。腰痛もちの夫エミルと糖尿病の妻へディが、年金だけは暮らしていけなくなって強盗をする物語(すごい大雑把。詳しくは公式サイトを)。
このへディがダイヤのイヤリング(彼女のプライド)を借金返済に差し出すシーンがかっこいいんですよ。それに比べて本は駄目だの、車は駄目だの、プライド(過去の栄光)をひきづってグズるエミルににムカッ(怒)プライドでお腹はふくれないのよ! でも、これでエミルが目覚めるんですけどね。
「あなたはいつも私を守ってくれた」というへディの台詞は、映されていない彼女の人生を想像すると重いことばです。
へディは上流のお嬢さんなので、世が世なら(共産国にならなければ)二人はむすばれなかったはず(この辺りは財産没収の回想シーンで描かれている)。エミルが重要な役職(?)から降格(?)したのも彼女の出身が原因なのかと思います(これは昔を知る人物の宝飾店を襲う場面での私の想像)。

『シリアの花嫁』のアマル(花嫁の姉)は「う~~ん誰だっけ、何にでてたっけ?」と鑑賞中に気になっていたんですが、『扉をたたく人』のモーナ(不法滞在で逮捕された青年の母)だと、これを書いて気付きました。



小朝さんの落語「越路吹雪物語り」これもポロリときちゃいました。
こういう落語もあるんだなぁって思ったけど、古典をききたかったな。


「狂言の会」いってよかった。内容もそうだけど、しばらく有給休暇はとれないもの。
今月の宗彦さんのチケットは紙屑となり・・・午前中にバスの予約もキャンセルした(泣)
1月の狂言の会も無理だと思う。



b0125384_1812302.jpg
エチゴビールの「トッキッキ」缶。
「トッキッキ」はトキめき新潟国体のマスコットなんですが、最初は「どーして役所の考えるマスコットって可愛くないんだろう?」と思っていたけど、見慣れてきたら可愛くなってきて(地元の贔屓目)もう会えないのねと少し寂しい気がします。
この国体でボーリングが国体競技と知って驚きました(選手の皆さんごめんなさい)。
全国障害者スポーツ大会が今日(12日)で終わり。新潟は観光地でないから、遠方からの選手や関係者の皆さんが競技以外で楽めるところがなくて可哀相だと思ったのだけど、どうだったんだろう。
次の国体の頃は私はどうなってるのかな・・・ていうか生きてるのかな。最初で最後の国体だったかも。観戦もイベント参加もボランティアもしてないけど。
[PR]
by k-mia-f | 2009-10-12 18:12 | 備忘録